【休業についてのお知らせ】

日頃より当プロジェクトへ格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
11月15日から営業を再スタートさせて頂きましたが、大変ありがたいことに予想以上のお申し込みがあり、弊社倉庫で受けられるお荷物の量が上限となりました。誠に勝手ではございますが、以下の期間中を倉庫整理作業のため休業期間とさせて頂きます。

休業期間 :平成30年11月18日(日)~ 平成30年12月12日(水)

業務開始 :平成30年12月13日(木)10:00 ~ となります。

休業期間中につきましては、ネットでのお申し込みの受け付け、ネットでのお問い合わせの対応が出来かねますので、あらかじめご了承下さいませ。

なお休業期間中はお電話でのお申し込みやお問い合わせは可能となっております。

電話番号:079-490-4281
営業時間:平日10:00~17:00(土日祝日は定休)

休業期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。今後とも『フクサポ』をよろしくお願い申し上げます。

活動実績

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン野田歩美と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はブルンジからの報告です。

ブルンジ蜂蜜第二弾“UBUZIMA HONEY”誕生!

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2018年4月から開始した、自立と自治支援プロジェクト。
6月から養蜂の訓練を開始し、8月より、収穫が始まりました!!

巣箱に蟻が群がって蜂がいなくなったり、
元々許可を取って養蜂場を整備した土地が使用不可と言われ
収穫期に移転を命じられたり、収穫間近の蜂蜜が近隣住民に盗まれたり…

色々と困難はありましたが、現在72.5kg収穫出来ています!

【写真:収穫の様子】

「蜂蜜があるらしい」と噂を聞きつけた近隣住民から
蜂蜜を買いたいと要望があったり、受益者自身も収入が必要なため、
販売を始めることとなり、どのように販売するか、
受益者との話し合いを行いました。

グループ名は、”ABAVUMBI TWITEZIMBERE(養蜂家たち、自ら成長しようの意)”
に決定。
成長に関わり、テラ・ルネッサンスの訓練に参加して、
自分たちのライフスタイルを改善もしくは進展させようという想いを持って、
この名前を選びました。
(補足:42名が3つの養蜂場で活動しているのですが、
現時点では1つのグループとして活動することにしている)

そして、4人のメンバーがリーダーらに選出されました。

【写真:選出されたリーダー】

商品名・デザインを決める際、以前のプロジェクトで生産されたアマホロハニーでは
当会職員の小田がワークショップをして受益者と一緒にデザインを決めたように、
ここでも、当会職員が簡単なワークショップをしました.。

【写真:ワークショップの様子】

色々とアイディアを出し合い、最終的に決まった蜂蜜の商品名は、”UBUZIMA HONEY”。

“Ubuzima(ウブジマ)”は、現地語のキルンディで、
”Life / Health(生活・健康)”という意味があります。

「蜂蜜は生活にとても必要だから」「蜂蜜は問題をたくさん解決してくれるから」
「テラ・ルネッサンスの訓練にライフ(健康)を探して来ているから」
「人々はライフ(健康)を求めており、
病気の人もそうでない人も蜂蜜を必要としているから」

このような想いを持って、受益者は命名しました。

そして、受益者自身やミツバチが好きなその地域にある花を持ってきてもらい、
これをあしらったデザインに決定しました。

【写真:最終的に決まったデザイン】

(補足:本当は近隣地域で活動し、
昨年度まで支援していたアマホロハニーと共に売り出せれば、
と考えていたのですが、受益者は別々に売り出すことを望んでおり、
別の形で売り出すことになりました)

パッケージングした商品を持って、
受益者もモチベーションがぐんと上がり、とても嬉しそうです。

【写真:パッケージングの様子】

【写真:受益者の様子】

訓練も後半期に入り、徐々に技術の面からも気持ちの面からも、
来年4月からビジネスとして運営していくよう、準備していく段階に入ってきました。

なるべく争いごとが起こらずにビジネスをしやすい環境を整えることが出来るよう、
私たちもしっかりとサポートを続けて行こうと思います。
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記事執筆/
アフリカ事業サブマネージャー
古岡 繭

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターンの野田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はカンボジアからの報告です。

サムロイ・チェン村、穂高小学校の屋根の修理が完了しました!

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穂高住販様のご支援を受け、2008年に建設、授業を続けてきた
サムロイ・チェン村の穂高小学校。


(穂高小学校外観)

昨年より、屋根の修理依頼を受けていました。

写真では少し分かりにくいのですが、
奥側の屋根は、元々手前の屋根に比べて横に走る柱の数が少なく
(横に走る柱の間隔が広いことはご確認頂けますでしょうか)
少しずつ地盤がずれるのにしたがって、屋根に隙間ができてしまったようです。


(修繕前の屋根)

雨漏りのひどい教室は、
雨が降ると以下のように大部分が浸水してしまい、使用できなくなっていました。


(浸水した教室)

6月に穂高住販様に小学校の様子をご報告した際、
修繕費のご支援を快諾頂き、学校の夏休みを利用して修繕工事を行いました。


(修繕の様子1)


(修繕の様子2)

1週間強に渡った修理は、
9月末をもって無事に終了することができました。
写真に写っている古い瓦も清掃がされる予定です。


(修繕後の屋根)


(古い瓦の残る教室)

校舎や机は、生徒たちの学びを支えるとても大切なインフラです。
雨漏りのする教室とそうでない教室では、
どうしても、授業への集中力に違いが出ます。
学習環境の整備とは、すなわち、
生徒たちが気持ちよく学ぶための最低限の条件を整えることです。
こうした環境の整備が、生徒の学力を支えます。


(穂高小学校の生徒たち)

学習環境整備の大切さに共感を頂き、
継続的にご支援を頂けることに、心から感謝しています。

新学期の始まりは11月。
生き生きと学ぶ生徒たちの顔が今から楽しみです。

記事執筆/
アジア事業インターン
名倉 早都季

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスの栗田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はカンボジアからの報告です。

養蜂事業ブランディングワークショップを実施しました!

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8月26日〜8月30日、当会PRチームマネージャーである私、小田が
バッタンバン州カムリエン郡にて養蜂事業ブランディングに向けた
ワークショップを実施しました。

 

本プロジェクトは、JICA草の根パートナー事業である
「カンボジア地雷埋設地域の脆弱な障害者家族への生計向上支援プロジェクト 」
の一環として行いました。

地雷埋設地域の障害者の方を対象にした生計向上支援の取り組みのひとつです。
家畜の飼育と家庭菜園に加え、養蜂で得たはちみつを販売し、
収入源のひとつとすることを目指しています。

今年度より、5世帯でハリナシミツバチの養蜂事業がスタートしています。


(ハリナシミツバチの巣箱)

私の今回のメインミッションは、
はちみつ商品のブランディングワークショップの実施でした。

2017年12月に実施したワークショップをもとに、
今回は実際に手を動かしながら、商品のデザインを考えてみよう!
という内容のワークショップを開催しました。

参加者のみなさんは、はじめは周りの様子を伺いながら、
何から始めたらいいのだろう…という感じでしたが、
次第に熱が入り、作業にのめり込んでいきます。
中には、かなりこだわりの強い人も!


(ワークショップ参加者の様子)

ちなみに、このデザインアプローチ、
2015年-2017年にアフリカ・ブルンジ共和国で実施したものと、
ほぼ同じ内容を採用しています。

個人的な感想になりますが、
アフリカで実施した内容を大陸をこえたカンボジアでも再現し、
ノウハウを共有できたことに、かなり趣深いものを感じていました。
以下に、参加した方々からのワークショップの感想を紹介します。

「どんな情報を掲載すべきか、ふだんは意識したこともないので、
考えるのが難しかった。」

「こんな風に商品になっていくんだなということが知れて、
これからのイメージを持つことができた。
だから、これからもっと、蜂の世話をがんばろうと思う。」

市場に並ぶ商品のイメージを持って頂くことで、
目の前の仕事としてある蜂の世話をがんばろう、
と思ってもらえたことをとても嬉しく思いました。

作成後はひとりひとりコンセプトを発表しました。


(コンセプト発表の様子)


(ワークショップ参加者の作品)

ここからは個人的な想いも込めて。

このデザインアプローチと支援の手法が想定する結果に結ばれるのか、
私には正直わからない部分もあります。
成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。
 
ただ、失敗もまたひとつの結果ならば、
そこも引っくるめて引き受けていきたいという気持ちが募っています。
アジア、アフリカの現場に来るたびに感じますが、
そこにあるのは美談ばかりではありません。
特に、テラ・ルネッサンスが取り組んでいる『自立支援』は本当に難しい。
 
しかし、だからこそ、沢山の仮説検証の余地があるはずです。
そしてその試行錯誤の過程は、
その他の国や地域で同じような取り組みに臨む場合の、
貴重な資産にもなりえます。

試行錯誤の過程も大切にしながら、ブランディング事業を進めていきます。


(参加者との集合写真)

記事執筆/
パブリック・リレーションチームマネージャー
小田 起世和

記事編集/
アジア事業インターン
名倉早都季

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームマネージャー
栗田佳典

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスの栗田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回は南スーダンからの報告です。

南スーダン難民の方たちへの生活支援

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2016年に南スーダンで激化した紛争により、
隣国ウガンダでは106万人の南スーダン難民の方たちが生活をしています。
テラ・ルネッサンスは、ウガンダ北部の難民居住区で、
難民へオーダーメイドの生活支援を行っています。
8月には高齢者や慢性疾患の方など、特に支援を必要としている方たち50世帯258人に
生活必需品の提供を行いました。


【生活必需品の受け取りにきた難民の方たち】

置かれている生活の状況やニーズは世帯ごとに異なります。
そのため事前に世帯を訪問して調査を行い、各世帯のニーズにあわせて
オーダーメイドで生活物資を準備しました。
今回提供した物資は、水を保管するポリタンク、洗濯などで使うバケツ、
衛生状態を保つための石鹸や生理用品、朝晩の寒さを防ぐ毛布、マラリアを防ぐ蚊帳、
子どもたちが学校で使うペンやノート、またトウモロコシの粉などです。


【棒状の石鹸、洗剤、バケツ、トウモロコシの粉】


【物資を上手にまとめて、頭に乗せて運ぶ女性】


【物資を受け取り、袋に入れる男性】

私たちが活動している難民居住区では、
約32,000人の難民の方たちが生活し8割以上は女性と子どもです。
昨年8月から約3,100人の方たちへ物資の支援を行ってきました。
特に高齢者や病気を抱えた方、子どもだけの世帯は、
自力で自宅の周りで野菜を栽培して食料にしたり、
薪を拾って収入を得る等が難しい状況に置かれ、まだ支援が必要とされています。


【高齢で移動が難しい女性の方に、直接物資をお渡ししました】

テラ・ルネッサンスでは、このような物資支援と並行して、
長引く難民生活を見越し自立支援を始めました。
今年3月から、難民とホストコミュニティの主に若者が、
洋裁や木工大工の職業訓練に励んでいます。
話を聞くたびに一人ひとりが置かれている状況の厳しさを感じますが、
難民の方たちの困難に立ち向かう姿にはいつも勇気をいただいています。

(ここからは、紛争予防の観点からの補足です。)
「南スーダン」と聞いた時、
遠いアフリカの世界と思われる方もいるかもしれませんが、
実は日本と繋がりのある国です。
南スーダンが独立する前のスーダンから、
日本は石油を輸入して豊かな生活を送ってきました。
そして、この石油の利権は、
南北の分断、また南スーダンで紛争が未だ続いている要因でもあります。

私たちの消費行動が世界にどう影響を与えているのか。
100万人を超える難民が出ることを防げなかったのか。
現場の支援に向き合うと同時に、
紛争予防の重要性を感じながら活動を行っています。

記事執筆/
アフリカ事業部 マネージャー
鈴鹿 達二郎

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームマネージャー
栗田佳典

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスの栗田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はカンボジアからの報告です。

「豚銀行」が始動しました!

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カンボジア事業では、バッタンバン州カムリエン郡カムリエン区ロカブッス村において、
豚の飼育支援をスタートしました。将来的により多くの村人が取り組めるように、
「*家畜銀行」のシステムを適用します。

*「家畜銀行」のシステムとは、家畜に子どもができたら、
提供した家畜と同じ数の家畜を、一度テラ・ルネッサンスに返却し、
それらを次の村人に提供するシステムです。一度家畜を返却すれば、
その後生まれた家畜の子どもは飼育した村人が飼い続けることができます。

事前に行ったミーティングで、村人同士で家畜銀行の細かいルールを決定し、
今回飼育を始める4世帯に、豚を3匹ずつ(1世帯は4匹)と豚小屋を提供することが決まりました。


(養豚のイメージ。見学した養豚場の様子)

豚小屋を立てるスペースがあるかなど確認を取った後、
二日間にわたり豚の飼育訓練を実施しました。

第1日目は、実際に養豚を行っている
トゥモーコー郡オンロムロン区ソッピー村の農場へ見学に行きました。
養豚の様子を実際に見て、農場主の方から説明を受けます。


(子豚の飼育を見学する村人たち)


(ソッピー村の養豚場にて、
左から農場主、対象者の女性たち、豚小屋建設業者の男性二人、農業専門家)

その後合計二日間かけて、
カウンターパートの農業専門家から養豚のトレーニングを実施し、
あとは豚小屋が建設と豚が来るのを待つばかりです。


(養豚のトレーニングの様子)

4名の村人から始動する「豚銀行」。
必要な数を返却すれば、
その後に生まれた豚は中長期的な収入源として一家の家計の一助になります。
彼女らが、家畜の飼育をするのみならず、
その姿が他の村人にとってモデルとなるように、サポートを続けていきます。

記事執筆/
アジア事業インターン
津田 理沙

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームマネージャー
栗田佳典

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