【休業についてのお知らせ】

日頃より当プロジェクトへ格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
1月10日から営業を再スタートさせて頂きましたが、大変ありがたいことに予想以上のお申し込みがあり、弊社倉庫で受けられるお荷物の量が上限となりました。
誠に勝手ではございますが、以下の期間中を倉庫整理作業のため休業期間とさせて頂きます。

休業期間 :平成31年1月12日(土)~ 平成31年2月5日(水)

業務開始 :平成31年2月6日(木)10:00 ~ となります。

休業期間中につきましては、ネットでのお申し込みの受け付け、ネットでのお問い合わせの対応が出来かねますので、あらかじめご了承下さいませ。

なお休業期間中はお電話でのお申し込みやお問い合わせは可能となっております。

電話番号:079-490-4281
営業時間:平日10:00~17:00(土日祝日は定休)

休業期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。今後とも『フクサポ』をよろしくお願い申し上げます。

活動実績

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン野田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はカンボジアからの報告です。

現地にある資源を活かして地雷被害者の生計向上

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JICAパートナー事業としてカンボジア王国バッタンバン州カムリエン郡の
地雷被害者などの紛争被害にあった障害者100世帯への生計向上支援として、
11月からご近所さん同士のグループで、家畜の薬を造るワークショップを始めました。

【ワークショップに参加する受益者たち】

家畜の薬を作る訓練はすでに実施しましたが、実際に自分で作っている人が少なく、
配布した薬が無くなったら、使わなくなっている世帯が多いことが、フォローアップ調査で分かりました。

自分でも薬草を作っている人の家畜の死亡率が少なく、
鶏飼育では、すでにUS$500以上の収入を得ている人もいました。

問題は、数十種類の薬草を揃えて、細かく切る作業は、一人ではかなりの時間がかかること。
出稼ぎに行かなければいけない人、畑仕事で忙しい人などもいます。

【みんなで協力して作業をします。】

そんな中、昔のように近所同士で協力して作れば短時間で、
材料の調達も一人で全部集める必要がありません。

そこで、対象世帯を近くの村同士のグループを作ってもらい、
1日だけみんなで集まって、一緒に造ってもらうことにしました。

材料となる薬草は14種類。

【混ぜ合わせた薬草】

バナナ以外は、どれも細かく刻んで、黒糖とともに混ぜ合わせ、
ココナッツジュースを入れ、バナナを上に入れて発酵させます。
この日の作業はここまで。

作業をした受益者の家に保管してもらい、7日したらココナッツ・ジュースを追加し、
さらにかき混ぜながら発酵させ、1ヶ月後には使えるようになります。

最近は、材料となる薬草がお金にならないからと、除草剤を撒いて枯らしてしまったり、
換金作物を栽培するために切ってしまい、少なくなっているものもあります。
今回も、想像以上に薬草が少なくなっていて、村人たちにも家にあるものを持ってきてもらいましたが、
かなり探し回らないといけないものもありました。
以前はどれも豊富にたくさんあったという村人たち。

【最後にみんなで集合写真】

これらの少なくなっている薬草の種も受益者の方達とともに、保存していくことにしました。
今月は4つのグループで発酵飼料を造ることができましたが、
まだたくさんのグループが来月以降に造っていくことになります。

こうした有用なカンボジアの文化や伝統知識も次の世代に伝えていくとともに、
地元にある資源を活かすことでお金をかけずに、
持続的に収入を得て、生計を向上させていくことができると思います。

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記事執筆/
アジア事業マネージャー
江角 泰

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田 歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン野田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はブルンジからの報告です。

方向性を確かめ合った、受益者の家庭訪問

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ブルンジにて、2018年4月から開始した、自立と自治支援プロジェクト。

受益者選定の際に、プロフィール調査を行ったのですが、
より個々人の状況を把握するため、家庭訪問を行い、
受益者本人と家族との面談を行いました!

【写真:家庭訪問の様子①】

個々人の家庭の状況を聞きつつ、テラ・ルネッサンスが行っていること、
施設での訓練期間は3月までで、
その後はビジネスを開始するため、生活支援がなくなります。
そこで家族の理解と協力もより必要になってくることなどを伝えました。

【写真:家庭訪問の様子②】

母親、きょうだい、母親のきょうだいと一緒に暮らすパスカルは、
小学校2年生で中退しました。

昨年から 日中は水汲みなどの日雇い労働を探し、
近くの街の中心地の空き家で寝泊まりをするようになり、
3ヶ月間家族が彼の姿を全く見ないこともあったそうです。

母親は家に戻ってくるよう伝えましたが、
「家は雨漏りがするので嫌」と断られてしまいました。

現在、パスカルは洋裁と養蜂を学んでいます。

将来パスカルにどのようになってほしいか聞くと、

母親は、「パスカルには自分自身で食べるものも得て、良い生活をしてもらいたい」
と願っており、パスカル自身も
「路上での生活に戻るのではなく、役に立つ洋裁スキルを習得して、
得られた収入で母親のために服を買ったり、家族を助けたい」と語っていました。

現在、パスカルら元ストリートチルドレンの受益者は、
自宅が遠いため施設の近くに家を借りて共同生活をしていますが、
4月からビジネスを開始するときは、自宅に戻ることになります。
その点も、母親は歓迎してくれました。

【写真:パスカルの家庭訪問の様子】

家庭訪問を通して、スタッフも受益者が置かれている状況をより把握することができ、
個々人が抱える異なる問題や、置かれている状況の深刻さにも
差異が見られることが理解できました。

プロジェクトでは、対象者がスキルを得て収入を向上して
基本的なニーズが満たせるようになると共に、
周囲との関係を強化することにも重きを置いています。

受益者の多くは家事や稼ぎ手としての役割を家族から期待されており、
訓練に参加することで十分その役割を果たされていないと非難されることもありました。

しかし、訪問を通して、今本人がしていることは将来、
自分自身で収入を得られるようになるためだと知ってもらい、
多少なりとも理解が得られたと共に、
受益者本人や家族との継続的な対話の必要性を感じました。

余談ですが、家庭訪問をするとき、みんな嬉しそうに家を案内していて、
自身が子どもの頃、小学校の先生が家庭訪問する際、
照れ臭いけど嬉しかった感情を思い出しました(笑)

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記事執筆/
アフリカ事業サブマネージャー
古岡 繭

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田 歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン野田歩美と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はブルンジからの報告です。

ブルンジ蜂蜜第二弾“UBUZIMA HONEY”誕生!

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2018年4月から開始した、自立と自治支援プロジェクト。
6月から養蜂の訓練を開始し、8月より、収穫が始まりました!!

巣箱に蟻が群がって蜂がいなくなったり、
元々許可を取って養蜂場を整備した土地が使用不可と言われ
収穫期に移転を命じられたり、収穫間近の蜂蜜が近隣住民に盗まれたり…

色々と困難はありましたが、現在72.5kg収穫出来ています!

【写真:収穫の様子】

「蜂蜜があるらしい」と噂を聞きつけた近隣住民から
蜂蜜を買いたいと要望があったり、受益者自身も収入が必要なため、
販売を始めることとなり、どのように販売するか、
受益者との話し合いを行いました。

グループ名は、”ABAVUMBI TWITEZIMBERE(養蜂家たち、自ら成長しようの意)”
に決定。
成長に関わり、テラ・ルネッサンスの訓練に参加して、
自分たちのライフスタイルを改善もしくは進展させようという想いを持って、
この名前を選びました。
(補足:42名が3つの養蜂場で活動しているのですが、
現時点では1つのグループとして活動することにしている)

そして、4人のメンバーがリーダーらに選出されました。

【写真:選出されたリーダー】

商品名・デザインを決める際、以前のプロジェクトで生産されたアマホロハニーでは
当会職員の小田がワークショップをして受益者と一緒にデザインを決めたように、
ここでも、当会職員が簡単なワークショップをしました.。

【写真:ワークショップの様子】

色々とアイディアを出し合い、最終的に決まった蜂蜜の商品名は、”UBUZIMA HONEY”。

“Ubuzima(ウブジマ)”は、現地語のキルンディで、
”Life / Health(生活・健康)”という意味があります。

「蜂蜜は生活にとても必要だから」「蜂蜜は問題をたくさん解決してくれるから」
「テラ・ルネッサンスの訓練にライフ(健康)を探して来ているから」
「人々はライフ(健康)を求めており、
病気の人もそうでない人も蜂蜜を必要としているから」

このような想いを持って、受益者は命名しました。

そして、受益者自身やミツバチが好きなその地域にある花を持ってきてもらい、
これをあしらったデザインに決定しました。

【写真:最終的に決まったデザイン】

(補足:本当は近隣地域で活動し、
昨年度まで支援していたアマホロハニーと共に売り出せれば、
と考えていたのですが、受益者は別々に売り出すことを望んでおり、
別の形で売り出すことになりました)

パッケージングした商品を持って、
受益者もモチベーションがぐんと上がり、とても嬉しそうです。

【写真:パッケージングの様子】

【写真:受益者の様子】

訓練も後半期に入り、徐々に技術の面からも気持ちの面からも、
来年4月からビジネスとして運営していくよう、準備していく段階に入ってきました。

なるべく争いごとが起こらずにビジネスをしやすい環境を整えることが出来るよう、
私たちもしっかりとサポートを続けて行こうと思います。
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記事執筆/
アフリカ事業サブマネージャー
古岡 繭

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターンの野田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はカンボジアからの報告です。

サムロイ・チェン村、穂高小学校の屋根の修理が完了しました!

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穂高住販様のご支援を受け、2008年に建設、授業を続けてきた
サムロイ・チェン村の穂高小学校。


(穂高小学校外観)

昨年より、屋根の修理依頼を受けていました。

写真では少し分かりにくいのですが、
奥側の屋根は、元々手前の屋根に比べて横に走る柱の数が少なく
(横に走る柱の間隔が広いことはご確認頂けますでしょうか)
少しずつ地盤がずれるのにしたがって、屋根に隙間ができてしまったようです。


(修繕前の屋根)

雨漏りのひどい教室は、
雨が降ると以下のように大部分が浸水してしまい、使用できなくなっていました。


(浸水した教室)

6月に穂高住販様に小学校の様子をご報告した際、
修繕費のご支援を快諾頂き、学校の夏休みを利用して修繕工事を行いました。


(修繕の様子1)


(修繕の様子2)

1週間強に渡った修理は、
9月末をもって無事に終了することができました。
写真に写っている古い瓦も清掃がされる予定です。


(修繕後の屋根)


(古い瓦の残る教室)

校舎や机は、生徒たちの学びを支えるとても大切なインフラです。
雨漏りのする教室とそうでない教室では、
どうしても、授業への集中力に違いが出ます。
学習環境の整備とは、すなわち、
生徒たちが気持ちよく学ぶための最低限の条件を整えることです。
こうした環境の整備が、生徒の学力を支えます。


(穂高小学校の生徒たち)

学習環境整備の大切さに共感を頂き、
継続的にご支援を頂けることに、心から感謝しています。

新学期の始まりは11月。
生き生きと学ぶ生徒たちの顔が今から楽しみです。

記事執筆/
アジア事業インターン
名倉 早都季

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスの栗田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はカンボジアからの報告です。

養蜂事業ブランディングワークショップを実施しました!

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8月26日〜8月30日、当会PRチームマネージャーである私、小田が
バッタンバン州カムリエン郡にて養蜂事業ブランディングに向けた
ワークショップを実施しました。

 

本プロジェクトは、JICA草の根パートナー事業である
「カンボジア地雷埋設地域の脆弱な障害者家族への生計向上支援プロジェクト 」
の一環として行いました。

地雷埋設地域の障害者の方を対象にした生計向上支援の取り組みのひとつです。
家畜の飼育と家庭菜園に加え、養蜂で得たはちみつを販売し、
収入源のひとつとすることを目指しています。

今年度より、5世帯でハリナシミツバチの養蜂事業がスタートしています。


(ハリナシミツバチの巣箱)

私の今回のメインミッションは、
はちみつ商品のブランディングワークショップの実施でした。

2017年12月に実施したワークショップをもとに、
今回は実際に手を動かしながら、商品のデザインを考えてみよう!
という内容のワークショップを開催しました。

参加者のみなさんは、はじめは周りの様子を伺いながら、
何から始めたらいいのだろう…という感じでしたが、
次第に熱が入り、作業にのめり込んでいきます。
中には、かなりこだわりの強い人も!


(ワークショップ参加者の様子)

ちなみに、このデザインアプローチ、
2015年-2017年にアフリカ・ブルンジ共和国で実施したものと、
ほぼ同じ内容を採用しています。

個人的な感想になりますが、
アフリカで実施した内容を大陸をこえたカンボジアでも再現し、
ノウハウを共有できたことに、かなり趣深いものを感じていました。
以下に、参加した方々からのワークショップの感想を紹介します。

「どんな情報を掲載すべきか、ふだんは意識したこともないので、
考えるのが難しかった。」

「こんな風に商品になっていくんだなということが知れて、
これからのイメージを持つことができた。
だから、これからもっと、蜂の世話をがんばろうと思う。」

市場に並ぶ商品のイメージを持って頂くことで、
目の前の仕事としてある蜂の世話をがんばろう、
と思ってもらえたことをとても嬉しく思いました。

作成後はひとりひとりコンセプトを発表しました。


(コンセプト発表の様子)


(ワークショップ参加者の作品)

ここからは個人的な想いも込めて。

このデザインアプローチと支援の手法が想定する結果に結ばれるのか、
私には正直わからない部分もあります。
成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。
 
ただ、失敗もまたひとつの結果ならば、
そこも引っくるめて引き受けていきたいという気持ちが募っています。
アジア、アフリカの現場に来るたびに感じますが、
そこにあるのは美談ばかりではありません。
特に、テラ・ルネッサンスが取り組んでいる『自立支援』は本当に難しい。
 
しかし、だからこそ、沢山の仮説検証の余地があるはずです。
そしてその試行錯誤の過程は、
その他の国や地域で同じような取り組みに臨む場合の、
貴重な資産にもなりえます。

試行錯誤の過程も大切にしながら、ブランディング事業を進めていきます。


(参加者との集合写真)

記事執筆/
パブリック・リレーションチームマネージャー
小田 起世和

記事編集/
アジア事業インターン
名倉早都季

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームマネージャー
栗田佳典

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