【休業についてのお知らせ】

日頃より当プロジェクトへ格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
3月6日から営業を再スタートさせて頂きましたが、大変ありがたいことに予想以上のお申し込みがあり、弊社倉庫で受けられるお荷物の量が上限となりました。
誠に勝手ではございますが、以下の期間中を倉庫整理作業のため休業期間とさせて頂きます。

休業期間 :平成31年3月9日(土)~ 平成31年6月4日(火)

業務開始 :平成31年6月5日(水)10:00 ~ となります。

休業期間中につきましては、ネットでのお申し込みの受け付け、ネットでのお問い合わせの対応が出来かねますので、あらかじめご了承下さいませ。

なお休業期間中はお電話でのお申し込みやお問い合わせは可能となっております。

電話番号:079-490-4281
営業時間:平日10:00~17:00(土日祝日は定休)

休業期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。今後とも『フクサポ』をよろしくお願い申し上げます。

活動実績

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン佐藤と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はコンゴからの報告です。

「石鹸の生産・販売により2倍の収入を得られるようになりました!」

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コンゴ民主共和国のカサイ地域では、2017年以降100万人を超える人々(主に子どもと女性)が紛争の影響で避難生活を強いられています。こうした状況を鑑みて、テラ・ルネッサンスとして昨年から国連開発計(UNDP)と協力しながら、カサイ地域(カナンガ市)での紛争被害を受けた女性たちへの支援を行なっています。

対象の女性たち(280名)は、ほぼ全員、2017年の紛争で、夫や家族を失っています。その多くは、夫だけでなく、子どもや兄弟など複数の家族を同時に亡くしており、その上、仕事もなく、衣食住を満たすことさえもできない状況にありました。

【石鹸づくりをする訓練生の様子1】

現在、280名のうち、100名が石鹸作りに励んでいます。技術訓練を終えて、石鹸の生産、販売を開始し、すでに、これまでの2倍以上の所得を得ることができています。25名ずつが4グループに分かれて、生産・販売の促進と同時に、グループでビジネスを継続して行っていくための、貯蓄活動や、その方法、グループの運営ルールなどを学んでもらっています。

【石鹸づくりをする訓練生の様子2】

今後、さらに収入を向上し、グループで安定した運営ができるようにサポートを続けていきます。徐々に、オーナーシップを持って、石鹸作りと販売ができるように、側面からサポートを続けていきたいと思います。

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記事執筆/
コンゴ民主共和国 カナンガ事務所
小川 真吾

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
啓発事業部インターン
佐藤

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン佐藤と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はラオスからの報告です。

「ラオス伝統式巣箱と日本の重箱式巣箱をうまく使い分けられるように」

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ラオスのシエンクワン県も日本同様、寒さが一層増す今日この頃ですが、養蜂シーズンは続いています。そのような中、養蜂専門家のマライペットさんがポンカム村とムアン村の各家庭を回り、巣箱をチェックしました。昨年の11月~12月にかけて設置した巣箱に、続々と蜜蜂が集まってきています。


【できたばかりの美しい蜜ろう】

日本の重箱式巣箱に住み着いた蜜蜂もいれば、ラオスの伝統式巣箱やベトナム式巣箱に住み着いた蜜蜂もいました。ラオスの伝統式巣箱は、村の中で以前から使用していただけあって、蜜蜂の住み着き具合が良い一方、これから巣箱内の蜜ろうが大きくなっていくことを考えると、日本の重箱式巣箱の方が収穫しやすく、また、収穫の回数が多くなるため、蜂蜜の収穫量のアップも期待できます。

今回のフォローアップでは、今後、巣箱内の蜜ろうが大きくなっていくことを見据えて、伝統的巣箱に住み着いた蜜蜂と彼らの蜜ろうを、日本の重箱式巣箱へ移し替える作業を行いました。


【伝統式巣箱に根付いた蜜ろう】


【蜜ろうが壊れないよう、そうっと移し替える様子】

これから大きくなっていくであろう蜜ろうと、蜜蜂たちの働きぶりが楽しみです。

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記事執筆/
アジア事業部
鎌田 久美子

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
佐藤仁美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン野田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はウガンダからの報告です。

「元子ども兵の方たちがビジネスを始めます!」

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2000年代まで20年続いたウガンダ北部の紛争では、
子どもたちが武装勢力に誘拐されて戦場に駆り出され、
(少女兵は)強制結婚などを経験してきました。

テラ・ルネッサンスでは、元子ども兵の中でも10〜15年間と長期にわたり
従軍してきた方たちを中心に社会復帰をサポートしています。
(武装勢力は現在も隣国コンゴ(民)や中央アフリカで活動を続けていますので、
この2〜3年の間に帰還した方たちもいます。)

ウガンダの社会復帰センターでは、
元子ども兵と、地域の最貧困層の住民の方たち30名が、
洋裁や木工大工の職業訓練、読み書き計算、伝統ダンスや歌などを通して
自立に向けた訓練を受けてきました。

今回、1年半の職業訓練を修了して、さらに1年半ビジネスの実地訓練を行うため、
必要なミシンや木工大工の機械・道具などの供与式を行いました!

【供与式で、家族と洋裁のミシンを受け取る訓練生】

招待した家族、地域のリーダーも参加する中、訓練生が想いを話してくれました。

15年以上、従軍していた元子ども兵の男性

“帰還してから訓練に参加することを決めた時、
周りの人たちから、(30歳を超えて)そんな年齢になって、
家族の世話もしないで訓練を受けるなんて愚かだ、と言われてきました。
でも妻は私を励ましてくれて、センターで訓練を受けてきました。
今は、文字を書けるようになりました。
他の人が作れない家具を作ることができます。
また、周りの人たちと平和に過ごしていく方法をここで学びました。”

【木工大工の機械や道具を渡しました】

紛争の影響を受けた北部で生きてきた訓練生

“貧困の家庭で育ってきて、
他の姉妹と同様に私は教育を受けられませんでした。
私は洋裁の訓練を受けてきた中で仕事を少しずつ受けて、
沢山のお客さんがいます。
また平和教育を受けて、以前はとても難しかった
「人を許すこと」ができるようになり、
また人前で話すことも怖くなくなりました。
今、父は私を応援してくれています。
これから5年以内に洋裁の機械を増やして、
他の住民の人たちが訓練を受けられるようにしたいです。”

【洋裁・服飾デザインを学んできた訓練生】

【訓練生、家族、スタッフ揃って撮影】

ビジネスでは、これから沢山の課題にも直面していくと思います。

支援の後半も、ビジネスのアドバイスをしたりと、サポートを続けていきます!

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記事執筆/
アフリカ事業部マネージャー
鈴鹿 達二郎

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン野田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はカンボジアからの報告です。

現地にある資源を活かして地雷被害者の生計向上

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JICAパートナー事業としてカンボジア王国バッタンバン州カムリエン郡の
地雷被害者などの紛争被害にあった障害者100世帯への生計向上支援として、
11月からご近所さん同士のグループで、家畜の薬を造るワークショップを始めました。

【ワークショップに参加する受益者たち】

家畜の薬を作る訓練はすでに実施しましたが、実際に自分で作っている人が少なく、
配布した薬が無くなったら、使わなくなっている世帯が多いことが、フォローアップ調査で分かりました。

自分でも薬草を作っている人の家畜の死亡率が少なく、
鶏飼育では、すでにUS$500以上の収入を得ている人もいました。

問題は、数十種類の薬草を揃えて、細かく切る作業は、一人ではかなりの時間がかかること。
出稼ぎに行かなければいけない人、畑仕事で忙しい人などもいます。

【みんなで協力して作業をします。】

そんな中、昔のように近所同士で協力して作れば短時間で、
材料の調達も一人で全部集める必要がありません。

そこで、対象世帯を近くの村同士のグループを作ってもらい、
1日だけみんなで集まって、一緒に造ってもらうことにしました。

材料となる薬草は14種類。

【混ぜ合わせた薬草】

バナナ以外は、どれも細かく刻んで、黒糖とともに混ぜ合わせ、
ココナッツジュースを入れ、バナナを上に入れて発酵させます。
この日の作業はここまで。

作業をした受益者の家に保管してもらい、7日したらココナッツ・ジュースを追加し、
さらにかき混ぜながら発酵させ、1ヶ月後には使えるようになります。

最近は、材料となる薬草がお金にならないからと、除草剤を撒いて枯らしてしまったり、
換金作物を栽培するために切ってしまい、少なくなっているものもあります。
今回も、想像以上に薬草が少なくなっていて、村人たちにも家にあるものを持ってきてもらいましたが、
かなり探し回らないといけないものもありました。
以前はどれも豊富にたくさんあったという村人たち。

【最後にみんなで集合写真】

これらの少なくなっている薬草の種も受益者の方達とともに、保存していくことにしました。
今月は4つのグループで発酵飼料を造ることができましたが、
まだたくさんのグループが来月以降に造っていくことになります。

こうした有用なカンボジアの文化や伝統知識も次の世代に伝えていくとともに、
地元にある資源を活かすことでお金をかけずに、
持続的に収入を得て、生計を向上させていくことができると思います。

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記事執筆/
アジア事業マネージャー
江角 泰

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田 歩美

この度は、フクサポへのご協力ありがとうございます。
私はテラ・ルネッサンスインターン野田と申します。

皆様からいただいたご寄付は、カンボジアやラオスでの地雷、不発弾撤去支援や
ウガンダやコンゴの元子ども兵や紛争被害を受けた人々へ
支援を行うための活動資金にさせていただきます。

今回はブルンジからの報告です。

方向性を確かめ合った、受益者の家庭訪問

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ブルンジにて、2018年4月から開始した、自立と自治支援プロジェクト。

受益者選定の際に、プロフィール調査を行ったのですが、
より個々人の状況を把握するため、家庭訪問を行い、
受益者本人と家族との面談を行いました!

【写真:家庭訪問の様子①】

個々人の家庭の状況を聞きつつ、テラ・ルネッサンスが行っていること、
施設での訓練期間は3月までで、
その後はビジネスを開始するため、生活支援がなくなります。
そこで家族の理解と協力もより必要になってくることなどを伝えました。

【写真:家庭訪問の様子②】

母親、きょうだい、母親のきょうだいと一緒に暮らすパスカルは、
小学校2年生で中退しました。

昨年から 日中は水汲みなどの日雇い労働を探し、
近くの街の中心地の空き家で寝泊まりをするようになり、
3ヶ月間家族が彼の姿を全く見ないこともあったそうです。

母親は家に戻ってくるよう伝えましたが、
「家は雨漏りがするので嫌」と断られてしまいました。

現在、パスカルは洋裁と養蜂を学んでいます。

将来パスカルにどのようになってほしいか聞くと、

母親は、「パスカルには自分自身で食べるものも得て、良い生活をしてもらいたい」
と願っており、パスカル自身も
「路上での生活に戻るのではなく、役に立つ洋裁スキルを習得して、
得られた収入で母親のために服を買ったり、家族を助けたい」と語っていました。

現在、パスカルら元ストリートチルドレンの受益者は、
自宅が遠いため施設の近くに家を借りて共同生活をしていますが、
4月からビジネスを開始するときは、自宅に戻ることになります。
その点も、母親は歓迎してくれました。

【写真:パスカルの家庭訪問の様子】

家庭訪問を通して、スタッフも受益者が置かれている状況をより把握することができ、
個々人が抱える異なる問題や、置かれている状況の深刻さにも
差異が見られることが理解できました。

プロジェクトでは、対象者がスキルを得て収入を向上して
基本的なニーズが満たせるようになると共に、
周囲との関係を強化することにも重きを置いています。

受益者の多くは家事や稼ぎ手としての役割を家族から期待されており、
訓練に参加することで十分その役割を果たされていないと非難されることもありました。

しかし、訪問を通して、今本人がしていることは将来、
自分自身で収入を得られるようになるためだと知ってもらい、
多少なりとも理解が得られたと共に、
受益者本人や家族との継続的な対話の必要性を感じました。

余談ですが、家庭訪問をするとき、みんな嬉しそうに家を案内していて、
自身が子どもの頃、小学校の先生が家庭訪問する際、
照れ臭いけど嬉しかった感情を思い出しました(笑)

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記事執筆/
アフリカ事業サブマネージャー
古岡 繭

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認定NPO法人テラ・ルネッサンス
アウェアネス・レイジングチームインターン
野田 歩美

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